マタニティフォトのヘアメイクについて

海外で流行し、日本でも認知度が高くなった「Maternity photography(マタニティフォトグラフィー)」をご存知ですか。日本ではマタニティフォトという名で親しまれています。所謂妊婦写真というもので、妊娠中の大きなお腹と、柔らかな母親の表情が印象的な、一生にその瞬間にしか撮影することができない、素敵な写真です。

そこには、これから産まれてくる新しい生命への喜び、女性の神秘的な美しさがおさめられています。母親だけのショットや、夫婦のツーショットなど、構成は人によってさまざまです。決まったルールがないので、自由度の高い写真が完成するのも人気の理由です。

撮影に適した時期は、お腹のふくらみがはっきりと分かる時期(妊娠7ヶ月以降)が一般的です。それまでに撮影を依頼したい写真館を探しておくとよいでしょう。マタニティフォトの需要が高まって来ているため、それを専門とするカメラマンもたくさんいます。これまでの作品を自身のホームページなどで公開している場合もあるので、理想のマタニティフォトを撮影してくれそうなカメラマンを探しましょう。

撮影当日の服装なども、事前の打ち合わせで決めて行きます。お腹のふくらみがよくわかる服装か、胸のあたりをしっかりと隠し、お腹がよく出るスタイルが一般的です。スタジオ内で、カメラマンの指示にしたがって撮影を進めて行きます。このときに、全身や上半身すべてを写真におさめたい場合、ヘアメイクなども入念に行いたいですよね。

プロのスタイリストによるヘアメイクなどがセットになっているプランもあるので、イメージするマタニティフォトの構図に合うように、メイクも入念に行いましょう。妊婦写真専門の写真館なら、衣装の貸し出しやメイクまでがセットになっているものなど、様々なプランを利用できます。

男性カメラマンに撮影してもらうのが恥ずかしいという方でも大丈夫です。カメラマンには女性も多く、自身も妊婦写真を撮影してもらった経験がある方もいますよ。普段、なかなか写真を撮ってもらう経験がない方にとって、こういった撮影はとても緊張するものですが、優しく声をかけながら、緊張を和らげて、自然な表情を引き出してくれます。

いつのまにかスタジオ内が温かな雰囲気になって、アットホームな空気のなかで楽しく撮影をすることができます。人生の大切な1ページに加えるためにも、素敵な写真を残してみるのもいですね。

友人のを見たら素敵だったので撮りました!一生の思い出です。

友人の家でマタニティフォトを見て、あまりに素敵だったため自分も写真館で撮ることにしました。
自分の大きくなったお腹に愛おしさと誇りを感じながら、一生に一度の写真を撮ることができました。

写真館でのマタニティフォトの料金相場について

マタニティフォトを撮影したいと考えるひとが多くなっていますが、気になる料金の相場はどのくらいのでしょうか。

マタニティフォトを撮影するのに適した時期について

マタニティフォトは、自分の妊娠中のかけがえのない思い出を、写真の中に収める事のできる素晴らしいものです。

授かり婚ならウエディングドレスでマタニティフォトも

ウエディングは人生で最高の瞬間です。
2人をより強く結んでくれた赤ちゃんと一緒に、ウエディングドレスでマタニティフォトを撮影でき、とても幸せな写真になりました。